2018年上半期振り返ってみて
昨年の夏に経験したアメリカでのインターンシップから早1年が経つ。
帰国後から普通の就職活動をするのではなく、社会に対して価値提供をしたいと強く願いこの1年間動き続づけた。特に自分自身の挑戦として設定したシリコンバレー留学がついに来月から始まる。このために今年一年間大学を休学し、この半年間事前調査や調整をしてきた。
先日、今年の上半期を振り返る機会があった。振り返って初めて感じた、、、
何にも結果が出ていないと。取り組みはたくさん行ってきた。
・学内の巨大カンファレンス参加
・親戚に留学費用をピッチ
・国際交流団体立ち上げ
・トビタテ留学ジャパン
・20人ほどの社会人との対談
・経営塾に加入
・ビジコン参加
・人生初のTOIEC
・アメリカ企業からのオファーレター獲得
・国際交流団体を一つの広める営業活動
・日中友好大学生訪中団
・オープンキャンパス イベント
・学内でのワークショップ
・就活支援企業の斡旋サポート
・語学学校との連携ワークショップ
箇条書きにしても多動しすぎていることがわかるが、やっているだけで結果は少ない。
当時は計画的偶発性理論だと信じて動き続けてきたが、実際のことを言うと来月からの留学はかなり先が真っ暗なものになっている。
しかしこの1年間で得たものもたくさんある。
ざっくり言うとPR(Public Relations)とGive&Takeをたくさん学んだ。
自己理念の構築や、様々な知識、ノウハウのような無形資産はたくさん積むことが出来たし、シリコンバレーの事前調査もできたと感じているが、実際にその知識をマネタイズすることはできず、さらに留学費用が皆無だ。
この状況でもなんとかなると思っている自分自身がさらに怖い。
今までは周りの助けもあり何とかやってこれた。さて来月から世界一物価が高い異国の地でたった一人だ。どうする、、、
現地でのAirbnb運営、Uberドライバー、現地情報発信や市場調査代行など何とか生活するためのマネタイズを考えたがどれも微妙だった。
渡米予定日は8月20日だ。まだ1カ月ある。
いいスタートとその先のロードが見えるようにさらにしっかりと準備に励もう。