やっぱり不可能はないと確信が持てた!
ついにシリコンバレー行きまで3週間をきり、準備を始めていこうという今日この頃。
このトビタテ留学JAPANの不合格通知から約4カ月間、朝晩アルバイトに明け暮れて、現地で確実なプロダクトを掴むために必死に情報収集と経営学の勉強をした。
期待感とワクワク感と絶対にうまくいくという圧倒的なモチベーションがあるが、一つ大きな問題がある。それは日本に借金を残し、かつ現地での行動資金が5万もないという事だ。
さらにこの状況でも大丈夫と思っている楽観的な自分がまた怖い。
ミートアップに参加してご飯代を賄って、アルバイトをして資金調達と宿を確保しようと考えていた。そんな時「シリコンバレー 貧困 学生」で検索するとある希望を示す記事が見つかった。
「問題は必ず解決できる」貧乏大学生が、東京とシリコンバレーでの10ヶ月を合計家賃3万円で暮らすまで気づかなかった「お金・真面目・旅行」より大事なこと - 東京デビューしたい大学生の宿泊活
実はこの記事を書いた人はトビタテ留学ジャパンの選考中にOBを探している中で出会った人
灯台下暗しというか世間は狭いと感じながら、ゴキブリよりも生命力が強い私は確実に生き残れるぞ!という確信に変わった。
この記事に書かれているSoylentを進めた人が誰なのかも私は知っている。
やはり偉大な人はタフで生き抜く知恵や思考を持っている。